Jake The Miracle

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ほめる2

人をほめるっていうのは、基本的に気持ちの問題だと思って
たんだけど、最近、「ほめる」技術っていう本を読んで、ほ
め方にもスキルがあるのかーと、目から鱗になった。

でも、よくよく思い返してみると、今まで出合った人達の中に
この人、持ち上げ方がうまいなぁーという人が何人かいたので、
メンタルな部分は別として、スキルっていうのも結構、人をほめ
る上では重要な要素だろう。

詳細に興味のある人は、”「ほめる」技術”や他にも類似の本が何
冊あるのでそちらに目を通して頂くことにして、個人的に面白いな
あーと思ったのが、

まず第一に、相手の存在(BEING)そのものをほめる(存在を
認めるといった方がいいかもしれない)ことと、相手の行動(DO
ING)をほめることとの違いかな。

前者は、自分は唯、存在/生きていること自体が素晴らしいんだっ
ていう認識につながり、これが引いては、いい意味でその人に根拠
の無い自信というか、何があってもへこたれない強さ・・・みたい
なのを与えてくれるんだろうと思う。まあ、日本だと、神や宗教と
いうとかび臭いところがあるけど、信仰を通じて、その人が、人知
を超えた絶対的なものに護られている/認められているという感覚
がその人の中で健全に育まれているなら、これも、似たような効果
を産むのかも知れない。

後者は、一言で言い換えれば、”パブロフの犬”かな。例えば、子
供がテストでいい点を取る→両親がほめてくれる→ますますやる気
になる。でも、行動をほめるのって、人間万事塞翁が馬じゃないけ
れど、回りまわって裏目に出てしまうこともある。上述の例だと、
もし、褒め方が、他人よりもよい点が取れたことにウエイトが置か
れていたりすると、子供は褒められる度に、他人よりもいい点を取
ることは価値あること・素晴らしいことなんだーという価値観を強
めていくことになる・・・けど、これも度が過ぎちゃうと、他人と
の相対的関係でしか自分の存在価値を見出すことができなくなるか
ら、自分の本音が判らないままに、他人と比べて私はどうだこうだ
と他人基準の価値観で生きてしまうことになる。
 ちょっと悪い面を強調し過ぎた感じがあるけど、まあ、行動をほ
めるっていうのは、方向付けと頻度によって、良くも悪くも影響が
大きくなるっていうことかな。
 ほめる対象となる行動として、何を選択し、どういう褒め方をす
るかは、家庭なら、子供にどういう価値観を持たせてあげるかとい
うことに繋がるし、会社なら、上司が部下を褒めるということ以外
に会社として何が賞賛に値する行為かというのを、人事評価に連動
させることで、どういう価値観を持った組織文化を育むのかという
ことにも繋がるなあ。

もう一つ面白いなあーと思ったのが、”「ほめる」技術”に書いて
あったのだか、人によって、褒め言葉のツボが違うっていうこと。
以下の 銑い縫織ぅ廚錣韻靴討△辰燭、よくよく考えてみれば
そうかもしれない。ちなみに、織田信長は ∨槐住の変で信長
に突如反旗を翻した明智光秀はだそうだが、歴史小説とか読ん
でて、確かにナルホドなーと思うな。

_畩蠅碧め言葉は、何か裏があるなと勘繰りするタイプ。ニュー
 トラルな評価を好み、相手をサポートしたいという思いを込める
 なら単刀直入にきついことを言っても、褒め言葉として機能する。
△箸砲く褒められただけで、木に登ってしまい、褒め言葉に対し
 て裏読みすることが無いタイプ
人の期待に応えたいと、コツコツ努力しつつも、その努力を認め
 て欲しいというメッセージを強く出さない・・・が、その実、相
 手が努力を評価してくれるか否か虎視眈々と狙っているタイプ。
 相手が努力を軽く扱ったりすると、ある日突然、爆発・反旗を翻
 すこともある。
き△離織ぅ廚妨けるようにとにかくばくっと、すごいなー、天才
 とかっていう具合に、表現だけ凄くて中身に具体性の無いほめ言
 葉には、それがいったいどうなのよ?という感じで、殆ど反応し
 ないタイプ。どこがどうよかったのかというのを具体的に言って
 あげないと反応できない。









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この記事に対するコメント

ほめる技術に関して、たくさん紹介して頂き、どうもありがとう!
なんか、面白そうな本なので、読んでみます。
自分ももっともっと、ほめ上手になります。
Arthur | 2008/07/27 11:55 PM
とても詳しくて参考になりました。
WMの講座の中でもほめるワークを少しやりましたが、楽しかったです。
Wizard | 2008/07/28 7:42 AM
素直に言える
素直に受けられる
WMみたいにいかない通常社会では知識スキルが必要なんですね。
シェアありがとう。

jef | 2008/07/28 1:54 PM
素直に
ホメて
ホメられ
みんなハッピーになればいいですね〜♪
Indy♪ | 2008/07/28 4:09 PM
興味深い話題を有難うございます。ほめる技術もほめられる技術も両方上達したいですね。といいつつ、私はタイプ1かも。
Louise | 2008/07/28 11:32 PM
褒める技術と反対でしかる技術もあって、相手の存在をしかるのでなく、存在は認めて、行動をしかる、というのが良いらしいですよ
エアロ | 2008/07/28 11:39 PM
Jake!ほめる技術・・タイムリーに私が今必要としているお話(笑)★
なるほどJakeはい覆里諭効果的なほめ作戦を練るから待っててね!!
Jasmine | 2008/07/30 12:21 AM
相手の気づいてないいいところを見つけて伝えられたらうれしい☆
Reira | 2008/07/30 12:54 AM
タイプ分けは始めて知りました。

NLPでは、ニューロロジカルレベルっていうのがあります。

1.アイデンティティ(who)→使命・役割
2.信念・価値観(why)→動機・許可
3.能力(how)→戦略・計画
4.行動(what)→行動・反応
5.環境(where when)→機会・制約
1が一番影響を与えます。Jakeの説明でbeing。

褒め方は
1.あなたはすばらしい。
2.あなたが信じて価値をおいていることはすばらしい。
3.あなたは〜の分野で素晴らしい資質がある。
4.あなたの振る舞いは素晴らしい。
5.あなたの環境はすばらしい。

褒め方も分析すればいろいろあるんだって、改めて感じました。


saint | 2008/08/02 11:17 PM
過剰な褒め言葉、パブロフの犬の例は考えさせられるものがあります。
むやみに褒めることによる弊害もあるのですね。
Wizard | 2008/08/16 1:04 PM
人によっては褒められるとそれをすぐ否定したりします。
褒められてうれしいポイントもそれぞれなんですね。
Wizard | 2008/08/21 7:42 AM
褒められたらまず素直に喜ぶ。
chiko | 2008/08/25 11:59 PM
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