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項羽と劉邦

ここ最近、インターネット上の有料動画チャンネルで、「大漢風 項羽と
劉邦」という中国のTVドラマ番組を見ている。

司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を学生の頃に読んで以来のご無沙汰で、映像
として見ると、日本の大河ドラマと違って、演技が何かにつけて派手で結
構楽しめる。特に、そんなのありかーっていうワイヤーアクションは、見
てて結構楽しい。

しかし、項羽と劉邦のキャラクター、項羽は一騎当千の豪傑で、彼の向か
うところ連戦連勝、虞美人一筋の絵に描いたような英雄だけど、一方の劉
邦は、戦でしょっちゅう負けるは逃げるは、おまけに酒飲みの女たらしで、
これだけコントラストがあると、どっちもいいキャラしてて話が盛り上が
るなあ。

司馬遼太郎の本で今でも印象に残っているのが、最後の肝心な一戦だけは、
外さずに勝利した劉邦と、彼の向かうところ常に連戦連勝だったけど戦場
を後にすると直ぐに造反される上に、最後の肝心な一戦で決定的な敗北を
喫した項羽。

単に勝ち続ければいいっていう訳ではなく、99戦負け続けようとも、最
後の1戦に持ち込む機会まで、決定的ダメージを負わないようにのらりく
らりとしぶとく生き残り続け、最後の最後に勝利するっていうのは、なる
ほどなー、そういうのもOKかーと感心してしまう。そして、負けてもい
いけど、同じ負けるなら上手く負けるのが大事だっていうのを教えられた。

しかし、日本の戦国時代だと、戦場で敗北/落城⇒切腹となりそうな状況
でも、中国だとそうはならないのは、国土が広すぎて、逃げようと思えば
いくらでも逃げるスペースがあるというためだろうか。その代わり、権謀
術数で謀殺されるのは中国の方が多いように思うが・・

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この記事に対するコメント

なるほど、最後の肝心な一戦に全力をつくすことが大事なんですね。
そのTVドラマ興味あります。
Wizard | 2008/07/25 12:32 AM
必ず生き延びて 復活 復讐
潔い武士もいいけど このエネルギーは強力
ですよね。
Jef | 2008/07/25 6:45 AM
中国人のしぶとさ(良い意味で)は、そんなところからきているのかもしれませんね。風土は文化に影響するといわれますが、まさにそんな感じです。
Louise | 2008/07/25 3:33 PM
自分もかなりしぶといっすよ。。
なおかつ、バカ集団のパワーが加わった。
・・・最強!!
エアロ | 2008/07/25 10:37 PM
肝心の最終戦で勝つというのもしぶとい。
ねばりずよく生きて世渡り上手になれと
いうことですかね。
chiko | 2008/07/25 11:12 PM
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